霧島市議会 2019-12-26 令和元年第4回定例会(第7日目12月26日)
また,霧島市立横川郷土館及び霧島歴史民俗資料館の休館日を変更するものである。議案第106号の隼人地区共同利用施設については,公民館会議室の改定方針に合わせて,各調整を行い,大会議室及びホールなどの使用料を改定するものである。議案第107号の溝辺コミュニティセンターについては,公民館等の会議室との料金調整は行わず,個別のコスト算定に基づく使用料改定をするものである。
また,霧島市立横川郷土館及び霧島歴史民俗資料館の休館日を変更するものである。議案第106号の隼人地区共同利用施設については,公民館会議室の改定方針に合わせて,各調整を行い,大会議室及びホールなどの使用料を改定するものである。議案第107号の溝辺コミュニティセンターについては,公民館等の会議室との料金調整は行わず,個別のコスト算定に基づく使用料改定をするものである。
国分郷土館,横川郷土館,隼人歴史民俗資料館,霧島歴史民俗資料館,隼人塚史跡館です。市長の答弁でもありましたように,有識者からなる検討委員会で検討しまして,6回致しまして,6回目で統廃合を含めた提言を頂いております。その中では,今,議員からも御指摘がございましたが,市民が集いやすい場所1か所にまとめたほうがいいのではないかという提言も頂きました。
入館者状況は,平成26年度で,国分郷土館が833名,横川郷土館が165名,隼人歴史民俗資料館が2,073名,霧島歴史民俗資料館が159名,隼人塚史跡館が2,146名,合計5,376名となっている。
本市には,郷土の歴史や民俗・風習などを展示した資料館として,国分郷土館・横川郷土館・隼人歴史民俗資料館・霧島歴史民俗資料館・隼人塚史跡館の5館がございます。
「五つの郷土館等の施設の入館者数はどのような状況か」との質疑に,「平成23年度は,国分郷土館が1,380名,隼人歴史民俗資料館が2,654名,隼人塚史跡館が2,276名,横川郷土館が285名,霧島歴史民俗資料館が190名であった」との答弁。
文化振興課では,国分郷土館・横川郷土館・隼人歴史民俗資料館・霧島歴史民俗資料館・隼人塚史跡館に要する管理並びに特別展等の開催に要する経費1,305万1,000円,霧島国際音楽祭の運営助成706万6,000円,霧島市民会館管理運営事業費4,251万円,大隅国分寺跡,大隅正八幡宮関連遺跡の発掘調査に501万円,新規事業として,大隅国建国1300周年事業に448万3,000円計上。
現在,各館では,地域の特徴をあらわす資料,例えば国分郷土館では大隅国分寺跡出土遺物や止上神社の面,横川郷土館では山ヶ野金山の資料,隼人歴史民俗資料館では鹿児島神宮に関する資料,霧島歴史民俗資料館では霧島神宮に関する資料,隼人塚史跡館では隼人塚に関する資料などを展示し,郷土の歴史や文化に触れる場を提供しております。
現在,霧島市に5箇所の郷土館あるいは歴史民俗資料館があるが,平成18年度の来館者数は幾らかの質疑に対し,国分郷土館が3,907名,横川郷土館178名,霧島歴史民俗資料館218名,隼人歴史民俗資料館が1,876名,隼人塚史跡館2,854名,合計5館で9,033名となっているとの答弁。
ご存じのとおり,本市には,ふるさとの歴史や民俗,風習などを展示した資料館が国分郷土館,横川郷土館,隼人歴史民俗資料館,霧島歴史民俗資料館,隼人塚史跡館の5館があります。
霧島市には,議員お話しのとおり,国分郷土館,横川郷土館,隼人歴史民俗資料館,霧島歴史民俗資料館,隼人塚史跡館があり,そしてそのほかに公民館等の一角に資料室が設置されている状況でございます。現在,各資料館等では地域の特徴を表す資料を展示し,郷土の歴史や昔の生活文化等に触れる場を提供しているところであります。